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東急不動産、東急不動産ホールディングス主要2社がLGBTQ+への取り組み指標「PRIDE指標」において最高位「ゴールド」を2年連続受賞

東急不動産ホールディングスがPRIDE指標で2年連続ゴールド受賞

東急不動産ホールディングスが、2023年11月15日に発表したところによると、同社の主要2社である東急不動産と東急不動産SC開発が、LGBTQ+(性的少数者)への取り組み指標「PRIDE指標」において、最高位の「ゴールド」を2年連続で受賞したということです。

PRIDE指標とは

PRIDE指標は、LGBTQ+に対する職場環境や取り組みの評価を行う指標です。企業のポリシーや福利厚生の充実度、性的指向や性自認を問わない採用、研修や啓発活動の有無などが評価されます。

受賞の理由

東急不動産ホールディングスの受賞理由は、以下の取り組みが評価されたとされています。

  • LGBTQ+に関する社内ガイドラインの策定
  • ダイバーシティ&インクルージョン研修の開催
  • レインボーフラッグの掲揚(渋谷駅前で2019年から実施)
  • LGBTQ+団体の支援

関連情報

東急不動産は、LGBTQ+に配慮したまちづくりにも取り組んでいます。2020年には、LGBTQ+フレンドリーな結婚式場「THE GRAND GINZA」をオープンしました。また、同社は「渋谷プライドウィーク」にも協賛しています。

企業の取り組みが評価

東急不動産ホールディングスのPRIDE指標でのゴールド受賞は、LGBTQ+への取り組みが評価されたことを示しています。同社の取り組みは、従業員の多様性を促進し、LGBTQ+に対する理解と支援の向上に役立つことが期待されます。


東急不動産ホールディングス主要2社がLGBTQ+への取り組み指標「PRIDE指標」において最高位「ゴールド」を2年連続受賞

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