宮城県で鳥インフルエンザ発生
2024年11月13日午後9時15分発表
宮城県では、2024年11月13日に加美郡加美町にある養鶏場で、鳥インフルエンザが発生しました。
発生状況
- 発生養鶏場：加美郡加美町内の養鶏場
- 発生日：2024年11月13日
- 飼育羽数：約10万羽
- ウイルス検出状況：H5N1型高病原性鳥インフルエンザウイルス
対応状況
宮城県は、直ちに以下のような対応を実施しています。
- 発生養鶏場周辺の10キロメートル圏内への移動制限
- 発生養鶏場の鶏の殺処分
- 発生養鶏場と周辺の消毒
関連情報
- 鳥インフルエンザは、鳥類に感染するウイルス感染症で、人間には感染しません。
- H5N1型高病原性鳥インフルエンザウイルスは、鳥類に高い致死率をもたらします。
- 鳥インフルエンザの感染が疑われる場合は、速やかに地方自治体または最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。
市民への注意
宮城県では、市民の皆様に対し、以下のことに注意するよう呼びかけています。
- 鳥インフルエンザの発生した養鶏場周辺に立ち入らない。
- 野鳥の死骸には触らない。
- 養鶏場での衛生管理を徹底する。
宮城県では、引き続き、感染拡大防止に向けた対策を実施し、関係機関と連携して情報発信を行います。最新情報は、宮城県のホームページでご確認ください。
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