拉致問題を啓発する舞台劇「めぐみへの誓い」が蓮田市で開催
埼玉県は、2024年11月13日（水）午前2時より、蓮田市文化会館にて拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」の上演を発表しました。
この舞台劇は、拉致被害者である横田めぐみさんの帰還を願う家族や支援者の強い思いを描いたものです。劇団「TEAM NACS」のメンバーである戸次重幸さんをはじめ、個性豊かな俳優陣が熱演を披露します。
上演時間は約2時間30分（休憩あり）で、入場料は無料（整理券制）。整理券の配布は、9月1日（金）午前10時より蓮田市文化会館窓口にて開始されます（先着順）。
関連情報
- 公演日時：2024年11月13日（水）午前2時
- 公演場所：蓮田市文化会館大ホール
- 入場料：無料（整理券制）
- 整理券配布開始日：2023年9月1日（金）午前10時
- 整理券配布場所：蓮田市文化会館窓口
- 主催：埼玉県
- 協力：蓮田市、蓮田青年会議所
- お問い合わせ：蓮田市文化会館（048-764-4201）
拉致問題について
北朝鮮による拉致問題は、未解決のまま50年以上が経過しています。横田めぐみさんは1977年に新潟県佐渡市で拉致され、現在も帰還が叶っていません。この舞台劇は、拉致問題への関心を高め、一日も早い被害者の帰還を願うものです。
拉致問題啓発舞台劇「めぐみへの誓い-奪還-」蓮田市公演を開催します
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