三井住友海上、サイバーセキュリティ事業強化へ合弁会社設立
三井住友海上火災保険（以下、三井住友海上）は、2024年11月12日に、サイバーセキュリティ事業を強化するため、株式会社セキュアブレインと合弁会社を設立することを発表しました。
合弁会社の概要
- 名称：三井住友セキュアブレイン株式会社
- 設立予定日：2025年4月1日
- 出資比率：三井住友海上 60%、セキュアブレイン 40%
- 代表者：三井住友海上の取締役が就任予定
事業内容
合弁会社は、以下のようなサイバーセキュリティ関連事業を展開します。
- サイバーセキュリティソリューションの提供
- サイバーセキュリティコンサルティング
- サイバーインシデント対応サービス
背景と狙い
近年、サイバー攻撃がますます巧妙化、多様化しています。三井住友海上は、企業や組織がサイバーリスクに適切に対応できるように、サイバーセキュリティ事業の強化を図るとしています。
また、セキュアブレインは、サイバーセキュリティ業界で高い技術力と実績を持つ企業です。三井住友海上は、同社との合弁会社設立により、自社の保険ソリューションとセキュアブレインの技術を組み合わせることで、より総合的で高度なサイバーセキュリティサービスを提供することを目指しています。
関連情報
三井住友海上火災保険株式会社：https://www.ms-ins.com/
株式会社セキュアブレイン：https://securebrain.co.jp/
サイバーセキュリティ事業の合弁会社設立に向けた基本合意書締結について（PDF：容量147.3KB）
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三井住友海上が2024-11-12 00:00に『サイバーセキュリティ事業の合弁会社設立に向けた基本合意書締結について（PDF：容量147.3KB）』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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