石破総理、防衛省・自衛隊70周年記念観閲式に出席
2024年11月9日、午前6時54分、首相官邸は「石破総理は防衛省・自衛隊70周年記念観閲式に出席しました」と発表しました。
この観閲式は、陸上自衛隊朝霞駐屯地において、防衛省・自衛隊創設70周年を記念して開催されました。
石破総理は観閲官として臨席し、約2万5000人の自衛官、約230機の航空機、約400両の車両の分列行進を閲兵しました。
式典では、石破総理が「この70年間、自衛隊は我が国の平和と安全を守り抜いてきた。今後も国民の負託に応えて任務を遂行してほしい」と訓示を述べました。
また、石破総理は観閲式後、自衛隊の装備品などを視察し、自衛官に対する激勵を行いました。
関連情報：
- 防衛省・自衛隊70周年記念観閲式は、1954年の自衛隊創設以来、10年ごとに開催されています。
- 今回の観閲式は、自衛隊の創設70周年を記念して、過去最大規模で開催されました。
- 観閲式には、約6万人の観客が集まりました。
- 観閲式には、海外からの観閲団も参加しました。
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