大阪公立大学がイノベーティブシティ大阪ラボを開催
大阪公立大学は、2024年11月7日（木）午前5時より「イノベーティブシティ大阪ラボ＃6 大学発スタートアップーその先のリアル、その後【続篇】」を開催しました。
本ラボは、大学発スタートアップの設立から運営、成長までのリアルな経験を共有し、参加者に起業やイノベーションへの理解を深めてもらうことを目的としています。
参加者と登壇者
今回のラボには、大学発スタートアップの経営者や関係者など、約50名が参加しました。
登壇者は、以下の4名の方々でした。
- 中村仁史氏（株式会社アスエネ 代表取締役社長）
- 原田真一氏（株式会社アイエスオー 代表取締役社長）
- 松本淳氏（株式会社ドアラボ 代表取締役CEO）
- 森永博道氏（大阪公立大学 産学連携推進センター 特任教授）
内容
ラボでは、以下の内容について講演とパネルディスカッションが行われました。
- 大学発スタートアップの設立と初期段階の課題
- 起業後の成長戦略と事業展開
- 資金調達と経営陣の役割
- 大学と産業界との連携
登壇者たちは、自身の経験をもとに、起業の苦労ややりがい、今後の展望などについて語りました。
関連情報
このラボは、「イノベーティブシティ大阪ラボ」シリーズの6回目です。このシリーズでは、大阪におけるイノベーションとアントレプレナーシップについて、さまざまなテーマで議論が行われています。
ラボの詳細は、大阪公立大学のウェブサイト（https://www.omu.ac.jp/）でご覧いただけます。
まとめ
大阪公立大学が開催した「イノベーティブシティ大阪ラボ＃6 大学発スタートアップーその先のリアル、その後【続篇】」は、参加者に大学発スタートアップの設立から成長までのリアルな経験を共有しました。このラボは、大阪におけるイノベーションとアントレプレナーシップの促進に役立つものとなりました。
イノベーティブシティ大阪ラボ＃6 大学発スタートアップーその先のリアル、その後【続篇】
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