横浜市と崎陽軒、西区制80周年を記念した「西区今昔かるた」炒飯弁当を発売
横浜市は、西区制80周年を記念して、横浜市西区と崎陽軒がコラボレーションした「西区今昔かるた」炒飯弁当の販売を発表しました。
販売期間: 2024年11月5日（火）から12月26日（水）まで
販売場所: 崎陽軒全店舗（オンラインショップを除く）
販売価格: 1,200円（税込）
内容: * 横浜炒飯 * 紅生姜 * からし * 西区今昔かるた（32枚）
西区今昔かるた
弁当には、西区の歴史や名所を詠み込んだ32枚の「西区今昔かるた」が付属します。かるたは、区内の子どもたちが考案した句を、横浜市出身の書道家・武田双雲氏が揮毫したものとなっています。かるた遊びを通じて、区民同士の交流や西区の歴史や文化への理解を深めてもらうことを目的としています。
炒飯の特徴
炒飯は、横浜にちなんだ食材を使用しています。具体的には、横浜産のしいたけ、れんこん、たけのこ、チャーシュー、ねぎを使用し、醤油とオイスターソースで味付けされています。
横浜市は、このお弁当の販売を通じて、西区制80周年を広く周知するとともに、区民の皆さんに西区の魅力を再発見してもらいたいと述べています。
【記者発表】横浜市西区×崎陽軒 西区制80周年記念「西区今昔かるた」炒飯弁当 販売！
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