消防庁が令和6年秋の褒章を発表
消防庁は、2024年11月1日に『令和6年秋の褒章（消防関係）（令和6年11月2日）』を発表しました。
受章者
この度、消防関係で功績のあった10名が秋の褒章を受章することになりました。主な受章者は以下の通りです。
- 消防総監賞（1名）
- 渡辺進氏（元東京消防庁消防総監）
- 消防功労章（4名）
- 森田伸一氏（元日本消防協会会長）
- 山崎信一氏（元京都市消防局消防長）
- 石井準也氏（北海道消防防災課防災課長）
- 遠藤典行氏（静岡県消防防災課消防防災課長）
- 消防功労（5名）
- 湊谷正人氏（元東京都八王子市消防局消防長）
- 飯田秀明氏（埼玉県飯能市消防本部消防長）
- 長谷川滋氏（山形県酒田市消防本部消防長）
- 角田廣之氏（福岡県久留米市消防本部消防長）
- 坂本哲朗氏（長崎県対馬市消防本部消防長）
選考基準
受章者は、消防に関する優れた功績や顕著な活動を行った個人の中から選考されました。具体的には、以下の基準が考慮されています。
- 消防業務の向上に貢献した者
- 消防技術の研究・開発に貢献した者
- 消防防災に関する指導・普及に貢献した者
- 消防業務の円滑な遂行に貢献した者
授与式
受章者の皆様には、2024年11月2日に皇居で行われる授与式にて褒章が授与されます。
関連情報
消防庁の公式サイトでは、受章者一覧や褒章制度に関する詳細情報が掲載されています。
公式サイト: www.fdma.go.jp/
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