新潟市、飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用助成事業を終了
新潟市は、2024年11月1日午後3時に、2024年度の「飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用助成事業」の申請受け付けが終了したことを発表しました。
この助成事業は、野良猫の繁殖を抑えることを目的として実施されています。市民が飼い主のいない猫を対象に不妊去勢手術を実施した場合、手術費用の半額を助成する制度です。
申請受付期間
- 2024年10月1日（火）～11月1日（金）
助成対象
- 新潟市内に住所を有する方が対象
- 飼い主のいない猫（さくらねこ）が対象
- 対象となる手術は、不妊去勢手術のみ
- 申請1件につき、1匹の上限5,000円を助成
助成金申請方法
- 申請書に必要事項を記入し、添付書類を添えて、新潟市動物愛護センターに郵送
- 申請書は、新潟市動物愛護センターのホームページからダウンロードできます。
関連情報
- 新潟市動物愛護センターのホームページ：https://www.city.niigata.lg.jp/animal/
- さくらねこプロジェクトについて：https://www.city.niigata.lg.jp/animal/sakura/
新潟市では、野良猫の繁殖を抑えるため、今後も「飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用助成事業」を継続して実施する予定です。適切な猫の管理と、人と猫が安心して共生できるまちづくりにご協力をお願いします。
今年度の「飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用助成事業」の申請受付は終了いたしました
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新潟市が2024-11-01 15:00に『今年度の「飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用助成事業」の申請受付は終了いたしました』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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