神奈川県が「SHINみなとみらい」ベンチャー企業とコラボ商品発売
神奈川県は2024年10月30日午前8時、横浜市の複合商業施設「SHINみなとみらい」で支援を受けているベンチャー企業が県産品を使用したコラボ商品を販売すると発表しました。
この取り組みは、神奈川県が推進する「かながわベンチャー・アクセラレーション・プログラム」の一環です。同プログラムは、県内のベンチャー企業を支援し、地域の活性化に貢献することを目的としています。
コラボ商品を販売するベンチャー企業は、「トナーレ（株）」と「（株）ハプティクス」の2社です。
トナーレ（株）
- 県産サンマを使用した焼きサンマの缶詰「SANMA CAMP」を販売
- CAMPFIREでクラウドファンディングを実施中（目標金額：100万円）
（株）ハプティクス
- 神奈川県産野菜を使用したスムージー「YOKOHAMA BLUE」を販売
- 神奈川県内およびオンラインで販売予定
関連情報
- 神奈川県「かながわベンチャー・アクセラレーション・プログラム」：https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs2/bnr/venture.html
- トナーレ（株）「SANMA CAMP」クラウドファンディングページ：https://camp-fire.jp/projects/view/653884
- （株）ハプティクス：https://haptics.earth/
このコラボ商品販売は、県産品の消費拡大とベンチャー企業の成長支援の両方に貢献することが期待されています。神奈川県は今後も、ベンチャー企業の支援と地域の活性化に努めていくとしています。
「SHINみなとみらい」で支援を受けるベンチャー企業が神奈川県とのコラボ商品を販売します！
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