山形県が畜産農家支援！ 子実用トウモロコシ加工・利用実演会を開催
山形県は、畜産農家の生産コスト削減を支援するため、2024年10月30日（水）午前6時30分から「畜産農家の生産コスト削減に向けて！ 子実用トウモロコシの加工・利用実演会」を開催します。
実演会の概要
- 日時： 2024年10月30日（水）午前6時30分～
- 場所： 山形県農業総合研究センター畜産研究所（山形県東根市中央2丁目1番2号）
- 内容：
- 子実用トウモロコシの栽培・収穫に関する技術の紹介
- 子実用トウモロコシの加工・利用実演（サイレージや全層発酵飼料への加工）
- 加工・利用の効果やメリットに関する説明
関連情報
子実用トウモロコシは、でんぷん質に富んだ穀物が豊富に含まれるトウモロコシの一種です。畜産の飼料として利用することで、濃厚飼料のコスト削減につながります。
また、子実用トウモロコシはサイレージや全層発酵飼料に加工することで、長期保存が可能となり、安定した飼料供給を実現できます。
対象者
- 畜産農家
- 畜産関係者
- 飼料に関心のある方
参加費
無料
参加方法
事前の申し込みが必要です。 お申し込みは、山形県農業総合研究センター畜産研究所（電話番号：0237-42-2641）までお電話ください。
畜産農家の生産コスト削減に向けて！ 子実用トウモロコシの加工・利用実演会を開催します
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