新潟地震60年記念公開シンポジウム開催
新潟県は、2024年10月29日（火）午後8時15分から、新潟市の新潟コンベンションセンター朱鷺メッセにて「日本災害情報学会25周年記念 公開シンポジウム『新潟地震60年 ～新潟地震と現代的意味～』」を開催します。
イベント概要
このシンポジウムは、新潟地震から60年を迎えるにあたり、日本災害情報学会の25周年を記念して開催されます。新潟地震の教訓や現代における防災のあり方をテーマに、気象庁や新潟大学などの専門家が講演を行います。
講演内容（予定）
- 気象庁：新潟地震の教訓と現在の防災
- 新潟大学：新潟地震の被害と復興
- 国土交通省：現代の防災体制と課題
- 新潟県：新潟地震の防災対策と今後の展望
関連情報
新潟地震
新潟地震は、1964年6月16日に新潟県で発生したマグニチュード7.5の地震です。約2,600人が亡くなり、約10万棟の建物が倒壊・焼失するなど甚大な被害をもたらしました。
日本災害情報学会
日本災害情報学会は、災害に関する情報を研究・発信することを目的とした学会です。1999年に設立され、災害情報に関する学術研究や社会貢献活動を行っています。
シンポジウムへの参加方法
シンポジウムへの参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。申し込み方法は日本災害情報学会のウェブサイトでご確認ください。
このシンポジウムは、新潟地震の教訓を学び、現在の防災について考える貴重な機会となります。ぜひご参加ください。
日本災害情報学会25周年記念 公開シンポジウム「新潟地震60年 ～新潟地震と現代的意味～」が開催されます
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