鳥取県が「弥生の御朱印巡り」で古代ロマンを体験
2024年10月28日（月）から、鳥取県では「弥生の御朱印巡り」がスタートします。これは、県内8つの弥生遺跡や博物館を巡って御朱印を集める体験型イベントです。
弥生時代のロマンに触れる
弥生時代は、紀元前3世紀頃から紀元3世紀頃までの古代日本における時代です。この時代に稲作が日本に伝わり、定住生活が本格化しました。鳥取県には、この時代を伝える貴重な遺跡や遺物が多く残されています。
御朱印巡りで巡る8つのスポット
御朱印巡りでは、以下の8つのスポットを巡ります。
- 埋没林公園
- 後山・江島遺跡
- 富沢遺跡
- 日下貝塚
- 桑原貝塚
- 箱石遺跡
- 南竜遺跡
- 鳥取県立博物館
各スポットでは、弥生時代の生活や文化に関する展示や解説があり、当時のロマンに触れることができます。
オリジナル御朱印帳と御朱印
御朱印巡りには、オリジナルの御朱印帳が用意されており、8つのスポットで集めた御朱印を貼ることができます。御朱印は、各スポットの特色を反映したデザインで、弥生時代の魅力を凝縮した貴重なコレクションとなるでしょう。
関連情報
- 開催期間：2024年10月28日（月）～
- 参加方法：御朱印帳を購入し、8つのスポットを巡る
- 御朱印帳の販売場所：各スポット
- 御朱印の頒布料：各スポットで1体につき300円
- 公式ウェブサイト：https://www.tottori-kankou.jp/campaign/special-feature/yayoigo88/
弥生の御朱印巡りを通して、鳥取県の古代ロマンを体験し、日本の歴史や文化に触れてみましょう。
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