松本市美術館友の会が木版画・木彫ワークショップを開催
松本市が主催する「美術館友の会ワークショップ」で、2024年10月27日（日）15:00から「木版画・木彫の魅力を体感しよう」が開催されます。
このワークショップでは、伝統的な木版画や木彫の技法を体験できます。参加者は、専門の講師の指導のもと、デザインの考案から木版の制作、刷り上がりまでの一連の流れを学びます。
木版画は、木版に彫った溝にインクを塗り、紙に転写して絵を描く技法です。木彫は、木を彫って立体的な作品を作る技法です。どちらも日本古来から伝わる伝統的な芸術で、独特の風合いが特徴です。
ワークショップでは、木版画と木彫の両方を体験できます。木版画では、デザインを描き、木版を彫ります。木彫では、簡単な立体作品を制作します。
参加費は1,500円で、材料費や指導料が含まれます。定員は15名で、先着順で受け付けられます。
申し込みは、松本市美術館友の会（電話：0263-29-4321）まで、9月10日（日）までに電話またはメール（tomo@artm.jp）で申し込んでください。
関連情報:
- 松本市美術館友の会ウェブサイト: artm.jp/tomo/
- 松本市美術館ウェブサイト: artm.jp/
- 木版画について: ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E7%89%87%E7%94%BB
- 木彫について: ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E5%9F%9F
美術館友の会ワークショップ「木版画・木彫の魅力を体感しよう」
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