山形県が「最上を拓く高規格道路」建設促進大会を開催へ
山形県は、2024年10月25日（金）午前1時30分から、第23回「最上を拓く高規格道路」建設促進合同大会を開催します。
大会の目的
- 最上・村山地域の高規格道路整備の進捗状況の報告
- 今後の整備計画の確認
- 地域住民や関係団体の意見交換
主な内容
- 開会あいさつ
- 山形県知事によるあいさつ
- 国土交通省東北地方整備局長によるあいさつ
- 整備進捗状況の報告
- 今後の整備計画の発表
- パネルディスカッション（建設促進に向けた課題と展望）
- 意見交換
関連情報
最上を拓く高規格道路
- 山形県最上・村山地域を縦貫する高規格道路
- 1994年に事業化
- 総延長約120km
- 目的：地域間の交流促進、産業振興、災害時の緊急輸送路の確保
整備状況
- 東根市から大石田町までの約44kmがすでに供用中
- 残る約76kmが事業中または計画中
大会の意義
この大会は、地域の活性化と災害対策の強化に不可欠な高規格道路整備の進捗状況と今後の方向性を共有し、建設促進への機運を高める貴重な機会となっています。
地域住民や関係団体は、大会への参加を通じて、道路整備に関する最新情報を把握するとともに、意見を表明したり、課題を共有したりすることができます。
第23回「最上を拓く高規格道路」建設促進合同大会の開催について
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