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HMV、八代亜紀 CD時代の名盤2タイトルが初アナログ化

八代亜紀の名盤2タイトルが初アナログ化

レコードショップの HMV は、2023年10月23日、八代亜紀の代表作2タイトルが初めてアナログ化されることを発表しました。

  • 愛の終着駅 ~八代亜紀・オリジナル・ベスト~
  • ああ 人生に涙あり

これらのアルバムは、1975 年と 1978 年に発売されたもので、八代亜紀のキャリアを代表する作品です。「愛の終着駅」は 120 万枚を超えるセールスを記録し、「ああ 人生に涙あり」は 100 万枚を突破しました。

両アルバムとも、八代亜紀の豊かな歌唱力と情感のこもった楽曲が特徴で、日本の演歌を代表する作品として高く評価されています。アナログ化により、これらのアルバムの魅力がさらに引き出されると期待されます。

発売日は2024年3月8日、価格は各3,500円(税込)です。HMVをはじめ、全国のレコードショップやオンラインストアで予約を受け付けています。

八代亜紀は、1969年にデビュー以来、日本演歌界を代表する歌姫として活躍しています。数多くのヒット曲を持ち、紅白歌合戦にも47 回出場しています。今回アナログ化される作品は、八代亜紀の音楽性の原点が詰まった、ファン必携のアイテムとなるでしょう。


八代亜紀 CD時代の名盤2タイトルが初アナログ化

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