東京国際クルーズターミナルに初入港客船到着！
東京都は、2024年10月22日午前7時55分に、東京国際クルーズターミナルに初の客船が入港したことを発表しました。
この客船は、「ダイヤモンド・プリンセス」という豪華客船で、全長290メートル、総トン数約11万6000トンの巨体です。乗客定員は2,670名、乗組員は1,297名で、世界有数の規模を誇ります。
「ダイヤモンド・プリンセス」は、横浜港を出港し、東京国際クルーズターミナルに寄港しました。入港後、乗客は東京観光やショッピングを楽しむ予定とのことです。
東京国際クルーズターミナルについて
東京国際クルーズターミナルは、2020年に東京港の晴海ふ頭内にオープンしたばかりの最新のクルーズターミナルです。世界最大級のクルーズ船を受け入れることができる設備を備えており、東京オリンピック・パラリンピック期間中は公式のクルーズ船の拠点として利用されました。
関連情報
- 東京国際クルーズターミナル公式サイト：https://www.tokyo-cruise.jp/
- 「ダイヤモンド・プリンセス」公式サイト：https://www.princess.com/ships/diamond-princess/
今後の予定
東京国際クルーズターミナルでは、今後も多くの客船の入港が予定されています。今後も大型客船の寄港が相次ぐことで、東京の観光振興に期待が高まります。
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