三重県が2024年10月22日に新しいSDGs推進パートナーを発表
三重県は、2024年10月22日、24の組織を「三重県SDGs推進パートナー(第12期)」として登録しました。
SDGsとは?
SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年に国連が掲げた17の目標で、貧困、飢餓、気候変動などの世界的な課題の解決を目指しています。
三重県SDGs推進パートナーの役割
三重県SDGs推進パートナーは、民間企業、NPO、大学など幅広い分野の組織が参加しており、県内のSDGs推進に協力しています。パートナーは、自分たちの事業活動や社会貢献活動を通じて、SDGsの達成に貢献します。
第12期パートナー
第12期パートナーは、以下の24組織です。
- 三重県立総合医療センター
- 三重大学医学部附属病院
- イオンリテール株式会社(三重県内店舗)
- 大成建設株式会社(三重支店)
- 株式会社パナソニック エナジー
- 株式会社川商フーズ
- 株式会社森永乳業
- 三重交通株式会社
- 株式会社JR東海ツアーズ
- 三重銀行
- 株式会社伊勢志摩エバーグレイズ
- 三重郷土玩具伝承館
- NPO法人MieCo
- 一般社団法人三重県環境学習ネットワーク
- 三重県森林組合連合会
- 一般社団法人津市マリーナ開発協議会
- 株式会社サミットストア
- 株式会社ユー・エス・ジェイ
- 株式会社三重テレビ放送
- 中部電力株式会社(三重支社)
- 三重県医師会
- 三重県社会福祉協議会
- 三重県看護協会
パートナーの取り組み例
パートナーは、さまざまな取り組みを通じてSDGsの達成に貢献しています。
- 三重県立総合医療センターは、地域住民の健康と福祉の向上に取り組んでいます。
- イオンリテールは、食品ロス削減や環境に優しい製品の販売を促進しています。
- 株式会社川商フーズは、地域産品の活用やフードバンクへの支援を行っています。
関連情報
- 三重県SDGs推進パートナー公式サイト:https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000830006.pdf
- 国連開発計画(UNDP)のSDGs公式サイト:https://www.undp.org/sustainable-development-goals
三重県SDGs推進パートナー(第12期)24者を登録しました
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