松本市が国宝旧開智学校再オープン記念イベントを開催
歴史ある国宝「旧開智学校」が2024年10月21日（月）に再オープンします。これを記念して、松本市は同日15:00より「中央図書館講演会」を開催します。
国宝旧開智学校とは
旧開智学校は、1876年に日本で初めて設置された近代洋風小学校校舎です。レンガ造りの重厚な建築で、国の重要文化財として指定されています。2021年に国の宝に指定されました。
中央図書館講演会
講演会では、松本大学の丸山昌久教授が「旧開智学校の再オープンとまちづくり」をテーマに講演を行います。旧開智学校が果たしてきた役割や、再オープンが松本市にもたらす影響について解説します。
関連情報
- 講演会日時: 2024年10月21日（月）15:00～16:30
- 会場: 松本市立中央図書館 2階多目的室
- 定員: 100名
- 参加費: 無料
- 申し込み方法: 事前申し込み制。申し込みは、松本市立図書館ホームページまたは各図書館窓口で受け付けています。
松本市は、この講演会を通じて、市民に国宝旧開智学校の価値や、再オープン後の活用方法について理解を深めてもらいたいと考えています。歴史と文化を継承しながら、まちづくりに活かしていく取り組みの一環として期待されています。
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