手稲高校の高校生が手稲消防署で貴重な体験
2024年10月21日、札幌市立手稲高等学校の1年生3名が、手稲消防署で一日体験するインターンシップに参加しました。
このインターンシップの目的は、生徒が消防士の仕事内容や役割を理解し、将来の進路選択の一助とすることです。生徒たちは、消防車や救急車の見学、消火訓練、救助訓練など、消防士の業務を体験しました。
生徒の一人、佐藤美咲さんは「実際に消防士の仕事を見学できて、とても貴重な機会でした。火災現場で人命救助をするという重要な役割を担っていることを実感しました」と語りました。
手稲消防署の署長、野田雅之氏は「生徒たちに消防の仕事を知ってもらえて嬉しく思います。この体験が、彼らの進路選択に役立てば幸いです」と述べました。
関連情報:
- 手稲消防署は、札幌市手稲区を管轄する消防署です。
- 手稲高校は、札幌市手稲区にある公立高校です。
- インターンシップは、生徒が実務を体験することで、職業理解や進路選択に役立てることを目的とする教育プログラムです。
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