大阪大学、マテリアル科学の最前線探る産研テクノサロンを開催
大阪大学は、2024年10月18日（火）午前5時35分から「第113回産研テクノサロン」を開催しました。テーマは「マテリアル科学の国内外の潮流」で、マテリアル科学の最先端の研究成果や産業応用例について、第一線の研究者や企業関係者から講演が行われました。
関連情報
- 日時：2024年10月18日（火）午前5時35分～午後12時
- 会場：大阪大学豊中キャンパス（大阪府豊中市待兼山町1-1）
- 参加費：無料
- 対象：企業や研究機関の関係者、一般の方（先着順）
- 主催：大阪大学産学連携本部 産研テクノ連携センター
講演内容
第一部：講演
- 「次世代のエネルギー・エレクトロニクス材料開発」
- 講演者：大阪大学産業科学研究所 教授 大西裕揮氏
- 「金属水素と高温超伝導」
- 講演者：名古屋大学大学院理学研究科 教授 江尻秀晃氏
- 「触媒材料の設計と創製」
- 講演者：東京大学大学院工学系研究科 教授 伊藤郁也氏
第二部：パネルディスカッション
- 題目：「マテリアル科学の未来展望」
- パネリスト：講演者3名、大阪大学教授 岡野光雄氏
- モデレーター：大阪大学産学連携本部 産研テクノ連携センター長 藤原貴宏氏
産学連携の促進
この産研テクノサロンは、大阪大学と企業・研究機関との連携を促進することを目的として開催されており、参加者は講演やパネルディスカッションを通じて、マテリアル科学の最新の研究成果や産業応用に関する知見を得ることができます。
大阪大学は、今後も産学連携を積極的に推進し、産業界の発展と社会課題の解決に貢献していきます。
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大阪大学が2024-10-18 05:35に『第113回産研テクノサロン「マテリアル科学の国内外の潮流」』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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