小田原中央図書館で「一箱本棚」スタート 第6クールが10月16日より公開
神奈川県小田原市の中央図書館は、2024年10月16日（水）より「一箱本棚」の第6クールを公開しました。
一箱本棚とは？
一箱本棚は、地域の人々が本を1箱（約25冊）単位で借りられるサービスです。館内所蔵のない本や、今後読みたい本など、図書館にある本とは別の本を自宅で楽しむことができます。
第6クールの内容
第6クールでは、小田原市ゆかりの作家・山本有三の作品をはじめ、歴史・文化・社会問題に関する本、児童書、小説など、幅広いジャンルの本約120箱をラインナップしています。
貸出方法
一箱本棚を借りるには、中央図書館の貸出カードが必要です。1箱につき1枚の貸出カードが必要で、1人最大3箱まで借りることができます。貸出期間は2週間です。
利用方法
貸出した本は、自宅でゆっくり読むことができます。読んだ後は、そのまま箱に入れて中央図書館に返却してください。
関連情報
- 中央図書館の一箱本棚のページ：https://www.odawara-library.jp/library/category/list/id/179
- 小田原市の公式ホームページ：https://www.city.odawara.kanagawa.jp/
- 小田原市中央図書館の電話番号：0465-20-6088
小田原中央図書館の一箱本棚は、本好きな方におすすめのサービスです。ぜひ利用してみてください。
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小田原市が2024-10-16 10:40に『中央図書館 一箱本棚【第6クール～】』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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