GLAY、約4年7か月ぶりのアルバム『Back To The Pops』がセールス首位獲得
日本の音楽チャート「Billboard JAPAN」が発表した最新データによると、ロックバンドGLAYの12作目のアルバム『Back To The Pops』がアルバム・セールス首位を獲得しました。
このアルバムは2022年10月12日にリリースされ、オリコンチャートでも初登場1位を獲得し、GLAY自身約4年7か月ぶりのアルバム首位獲得となりました。
『Back To The Pops』は、GLAYの原点回帰を意識したアルバムで、キャッチーなメロディーと力強いサウンドが特徴です。収録曲には、これまでライブで披露してきた「ROUTE 5」「BROTHELAND」などの新曲に加え、アルバムタイトル曲「Back To The Pops」も収録されています。
今回のアルバム・セールス首位獲得は、GLAYの不変の人気を改めて証明するものとなりました。バンドは2023年5月から全国アリーナツアー「GLAY LIVE TOUR 2023 “DEMOCRACY 25TH XXX-XXV”」を開催し、精力的な活動を続けています。
GLAY
GLAYは1988年に結成された日本のロックバンドで、函館を拠点に活動しています。メンバーはTERU（ボーカル）、TAKURO（ギター）、JIRO（ベース）、HISASHI（ギター）の4人。
GLAYは1994年に「RAIN」でメジャーデビューを果たし、数々のヒット曲をリリースしてきました。「BE WITH YOU」「恋」「HOWEVER」などの楽曲は、日本の音楽シーンを代表する名曲として親しまれています。
GLAYは現在も精力的に音楽活動を続けており、ライブやアルバム制作、バラエティ番組への出演など、幅広い活躍を見せています。
【ビルボード】GLAY『Back To The Pops』で自身約4年7か月ぶりアルバム・セールス首位
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