沖縄県、平和構築会議の運営支援業務をプロポーザル発表
沖縄県は2024年10月15日に、「令和6年度『アジア・太平洋地域の平和構築（仮称）』に関する万国津梁会議運営支援業務の企画プロポーザル」を公開しました。
このプロポーザルは、2025年夏に沖縄で開催される「万国津梁会議（仮称）」の運営支援業務を行う民間事業者を選定するためのものです。
万国津梁会議（仮称）とは
万国津梁会議（仮称）は、沖縄県が主催する国際会議であり、アジア・太平洋地域の平和と安定の構築を目的として開催されます。
この会議では、世界の識者や専門家が集まり、地域における安全保障、経済協力、文化交流などの課題について議論を行います。
プロポーザルの概要
プロポーザルでは、運営支援業務の範囲や要件が示されています。主な業務内容は次のとおりです。
- 会議運営の計画と実施
- 会場の手配と設営
- 参加者の登録と管理
- 司会、通訳、記録の提供
- 広報・宣伝活動
資格要件
プロポーザルに応募できる事業者は、次の要件を満たしている必要があります。
- 法人であること
- 会議運営の実績があること
- 沖縄県での業務経験があること
- 関連分野の専門知識を有すること
提出期限
プロポーザルの提出期限は、2023年1月20日（金）午後5時までです。
沖縄県は、地域の平和と安定に貢献する会議の成功に向けて、有能な事業者の応募を期待しています。
令和6年度「アジア・太平洋地域の平和構築（仮称）」に関する万国津梁会議運営支援業務の企画プロポーザル
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