名古屋市美術館で「西方寺所蔵 棟方志功襖絵」展開催
名古屋市美術館は、2024年10月15日（火）から2024年11月24日（日）まで、「西方寺所蔵 棟方志功襖絵」展を開催します。
棟方志功とは
棟方志功（1903-1975年）は、20世紀の日本を代表する版画家で、木版画や書画などを制作しました。力強い線と豊かな色彩で表現された独特な作風で知られ、国内外で高い評価を得ています。
西方寺襖絵
今回の展覧会では、京都市にある臨済宗寺院・西方寺の客殿に飾られている襖絵を特別展示します。この襖絵は、1959年に棟方が制作したもので、題材は「釈迦十六善神」です。
十六善神とは、仏教の十六人の守護神で、庶民の信仰を集めてきました。棟方は、この神々をユーモラスかつ躍動感にあふれたタッチで描き出しています。
関連情報
- 会期：2024年10月15日（火）～11月24日（日）
- 会場：名古屋市美術館（愛知県名古屋市中区栄2-17-15）
- 開館時間：9:30～17:00（入館は16:30まで）
- 休館日：月曜日（ただし10月15日は開館）
- 料金：一般1,200円（900円）※（ ）内は20名以上の団体料金
- 問い合わせ：名古屋市美術館（TEL：052-265-0057）
この展覧会は、棟方志功の代表作を鑑賞できる貴重な機会です。ぜひ足をお運びください。
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名古屋市が2024-10-15 05:24に『美術館特集「西方寺所蔵 棟方志功襖絵」』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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