三重県で宇宙の視点から街を見る講座が開催
三重県が2024年10月12日（土）午前3時に、「館長講座『宇宙からわが街を見てみよう』」を開催します。
概要
- 日時：2024年10月12日（土）午前3:00～
- 会場：県総合文化センター（津市一身田町）
- 講師：元宇宙飛行士の野口聡一氏
- 内容：宇宙から撮影した三重県の映像や写真を見て、宇宙の視点からわが街を再発見します。
関連情報
- 宇宙飛行士・野口聡一氏
野口氏は、宇宙飛行士として3度の宇宙ミッションに参加した経験を持ち、宇宙滞在時間は合計343日です。ISS（国際宇宙ステーション）の日本人船長も務めました。
- 宇宙から見た三重県
野口氏は、宇宙から三重県を撮影した映像や写真を多数保有しています。この講座では、それらの貴重な映像を公開し、宇宙から見た三重県の美しさや特徴を紹介します。
対象者と費用
- 対象者：小学4年生以上
- 費用：無料（事前申込制）
申込方法
申込は9月1日から、県総合文化センターのホームページまたは電話で受け付けます。詳しくはホームページをご確認ください。
三重県と宇宙の関係
三重県は、宇宙開発と深い関わりがあります。県内には、宇宙航空研究開発機構（JAXA）の施設や、宇宙関連企業が集積しています。また、県では宇宙教育に力を入れており、この講座もその一環です。
この講座を通して、参加者は宇宙の視点から三重県を見つめ直し、新たな発見や興味関心を育むことができるでしょう。
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