三重県が熊野古道の保全活動を実施
三重県は、高校生や保全団体と連携して、2024年10月10日午前3時に熊野古道の保全活動を実施することを発表しました。
保全活動の内容
- 古道の整備（草刈り、倒木処理など）
- 石畳の補修
- 案内板の清掃
参加団体
- 三重県立尾鷲高校と津高校の生徒
- 熊野古道保全会
- 尾鷲市自然保護協会
活動の背景
熊野古道は世界遺産に登録されている古代の巡礼道で、豊かな自然と歴史的建造物で知られています。しかし、近年、通行量の減少や自然災害により、古道の荒廃が進んでいます。
活動の意義
この保全活動は、熊野古道の自然と歴史的価値を守ることを目的としています。参加者は、古道の歴史や保全の重要性について学びながら、実際に保全作業を行うことができます。
関連情報
- 熊野古道について：https://www.pref.mie.lg.jp/FURUICHI/OSIE/SHOKAN/kumanokodo/index.htm
- 三重県立尾鷲高校：https://www.mie-c.ed.jp/owa/
- 三重県立津高校：https://www.mie-c.ed.jp/tsu/
- 熊野古道保全会：https://www.kumanokodokai.com/
- 尾鷲市自然保護協会：http://www.0597nature.com/
高校生や保全団体の方々と連携して、熊野古道の保全活動を行います！
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