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長野県、開館 30 周年記念 令和6年度 秋季 企画展「 描かれた川中島合戦 ~屏風・錦絵にみる戦の世界~ 」 の オープニングセレモニー を行います(県民文化部文化振興課)

長野県歴史館で「描かれた川中島合戦展」開幕

2024年10月4日(金)、長野県歴史館にて「描かれた川中島合戦 ~屏風・錦絵にみる戦の世界~ 」展のオープニングセレモニーが開催されます。

展覧会概要

この展覧会は、歴史館開館30周年を記念して開催されるもので、川中島合戦を題材にした屏風や錦絵など、約60点を展示します。

川中島合戦は、戦国時代後期に武田信玄と上杉謙信の間で行われた激戦として知られています。本展では、合戦を描いた絵画を通して、当時の戦の様相や武将たちの姿を知ることができます。

関連情報

開催期間: 2024年10月4日(金)~2025年3月31日(日)

開催場所: 長野県歴史館(長野市大字長野)

開館時間: 9:30~17:00(入館は16:30まで)

休館日: 月曜日(ただし祝日の場合は開館)、年末年始(12月29日~1月3日)

観覧料: 一般300円、高校生以下無料

問い合わせ先: 長野県歴史館(TEL:026-235-7677)

この展覧会の見どころ

  • 合戦を克明に描いた巨大屏風:武田信玄と上杉謙信の決戦をダイナミックに表現した屏風を展示。
  • 錦絵で再現された合戦の瞬間:合戦のドラマチックな場面を捉えた錦絵は、戦の様子を生き生きと伝えます。
  • 武将たちの肖像画:信玄や謙信をはじめとする武将たちの肖像画も展示されており、彼らの勇姿に触れることができます。

川中島合戦に興味のある方はもちろん、歴史や芸術愛好家にもおすすめの展覧会です。この機会に、ぜひ足を運んでみてください。


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