練馬区、オープンデータで施設情報を更新
練馬区は、2024年9月30日15:00にオープンデータサイトを更新し、「施設情報」を公開しました。
公開される施設情報
- 名称や住所などの基本情報
- 施設種別（公園、図書館、スポーツ施設など）
- アクセス情報（アクセス方法、駐車場の有無など）
- 施設の設備や利用料
利用方法
練馬区オープンデータサイト（https://data.nerima.tokyo.jp/）から入手できます。データはCSV形式でダウンロードでき、施設の検索や分析などに利用できます。
関連情報
- オープンデータとは、営利・非営利を問わず、誰でも自由に利用・再利用できるデータのことです。行政機関や企業などが保有する情報を公開することで、行政の透明性の向上や市民の利便性向上などを目指しています。
- 練馬区では、2020年からオープンデータを積極的に公開しています。現在は、施設情報以外にも、選挙結果、まちづくり情報、行財政情報など、約80種類のデータセットが公開されています。
- オープンデータは、研究者や開発者、市民団体などが新しいサービスやアプリケーションの開発に活用したり、データを分析して地域の課題の解決に取り組んだりするのに役立てられます。
期待される効果
練馬区のオープンデータの公開により、以下のような効果が期待されています。
- 行政の透明性と説明責任の向上
- 市民の利便性向上
- 地域課題の解決に向けた取り組みの促進
- 新しい産業やサービスの創出
練馬区では、今後もオープンデータを積極的に公開し、地域の発展に役立てていくとしています。
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