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令和6年9月17日、19日 鼎・羽場地区 中央新幹線、中央アルプストンネル（松川）外 進捗及び今後の見通しに関する説明会
飯田市が2024-09-19 23:30に『令和6年9月17日、19日 鼎・羽場地区 中央新幹線、中央アルプストンネル（松川）外 進捗及び今後の見通しに関する説明会』を公開しました。このニュースを関連情報を含めて優しい文章で詳細な記事を書いてください。
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飯田市の説明会で中央新幹線の進捗状況が報告
飯田市は、2024年9月19日午後7時30分から、鼎・羽場地区の住民を対象とした「中央新幹線、中央アルプストンネル（松川）外 進捗及び今後の見通しに関する説明会」を開催しました。
進捗状況
説明会では、中央新幹線の建設状況について以下の進捗が報告されました。
- 南アルプストンネル（長野県）: 全長約23.4kmの掘削が完了し、内装工事が進捗中。
- 中央アルプストンネル（飯田市）: 全長約25.3kmの掘削のうち、飯田側約10.1kmが完了。
今後の見通し
今後の中央新幹線の建設スケジュールは以下の通りです。
- 2027年春: 南アルプストンネル貫通予定
- 2028年冬: 中央アルプストンネル貫通予定
- 2028年春: 南アルプストンネル内内装工事完了予定
- 2029年夏: 中央アルプストンネル内内装工事完了予定
- 2037年春: 中央新幹線東京 - 名古屋間開業予定
関連情報
中央新幹線の建設に伴う地域への影響について、飯田市は以下に取り組んでいます。
- 地域振興: 新駅周辺のまちづくりや観光振興の支援
- 環境保全: 自然保護と建設工事の両立のための対策
- 防災対策: トンネル建設による地盤の影響の調査と対策
飯田市は、今後も住民との対話を重ねながら、中央新幹線の円滑な建設を進めていくとしています。
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