カテゴリー Free コンピュータの仕組み0B 投稿者 作成者: MicrocomputerTechnology 投稿日 2020-11-24 トランジスタまで話が進みましたが、リレーでAND回路の実験をした後、真空管を飛ばしてトランジスタに行くのが少し心残りでした。でも大きなトランスと高電圧を扱うのが真空管回路です。実験のためだけにそれらに必要な準備をすることは気が進みませんでした。 数日後、NE555実験用発振器で高電圧を作ることができると気付き思い直して真空管で論理回路を作ることにしたのです。 DC-DC変換付NE555発振器 右上のコンデンサ、コイル、トランジスタ、ダイオードで高電圧を作ります。開放状態で185Vまで昇圧できました。 タグ 半導体, 真空管 ← 12BH7A → コンピュータの仕組み0C